出水市社会福祉協議会
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新年あけましておめでとうございます

 皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
 旧年中は、出水市社会福祉協議会の各種福祉事業推進にあたりまして、格別のご支援とご協力を賜り、深く感謝とお礼を申し上げます。
 昨年(令和7年)は、姶良市・霧島市・南さつま市などで大雨や台風による災害が発生しました。また、トカラ列島付近では6月21日から頻発地震が発生し、一時は島民が避難しなければならい状況になるなど、鹿児島県内は災害に見舞われた一年でありました。本会では、義援金の受付や甚大な被害がでた霧島市・姶良市に職員を派遣し、ボランティアセンターの運営に当たるなどの支援を行ってまいりましたが、被災された皆様が一日でも早く心穏やかに普段の生活に戻れることを切に願っているところであります。出水市では幸いなことに大きな被害はありませんでしたが、大規模な災害が発生した場合には、生活復旧を目的とした災害ボランティアセンターを速やかに設置することとしています。被災者へのきめ細かな配慮と、活動するボランティアを繋ぐ役割として、日頃から行政や関係機関と連携・協働し、地域に寄り添う体制作りの強化に努めて参ります。
 さて、本年3月13日で出水市合併20周年を迎え、本会でも旧出水市・旧高尾野町・旧野田町の1市2町の社会福祉協議会が合併して20年になります。合併当時と比べ、進む人口減少、少子高齢化、人件費・物価高騰、福祉人材不足など、福祉現場では時代の逆風にさらされながらも地域福祉の向上に取り組んでまいりました。加えて、高まる福祉ニーズは複雑多様化し、地域福祉の重要性は20年前よりも増したようにも感じます。出水市でも団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となり、医療福祉・介護需要がピークを迎え、医療・子育て・介護体制不足、困窮世帯への支援、外国人労働者と地域の共存など福祉課題がどんどん積み上がっています。社会福祉協議会が今後どのようにして地域に携わり、どのような役割を求められているのか、合併から20年を迎える本年では再度原点に立ち返り、住民の声に耳を傾け、寄り添うことをより一層心掛ける所存であります。
 本年も、出水市の地域福祉の先頭に立って各種福祉事業の更なる充実と発展に努め、子育て世帯から高齢者までの幅広い世代の方々が安心して住み慣れた出水市で生活していただける地域づくりを目指して参る所存ですので、皆様のご協力とご支援をより一層賜りますようお願い申し上げます。
 最後に、皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げまして新年のご挨拶とさせていただきます。
 
令和8年1月
出水市社会福祉協議会
会長 吉 田 定 男


出水市社会福祉協議会

〒899-0217
鹿児島県出水市平和町97番地
TEL.0996-63-2140
FAX.0996-63-8088


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