大規模災害等の不測の事態がいつ訪れるか想定できない今日では、日頃から備えておくことが重要であり、日本赤十字社では不測の事態にも迅速に対応できるよう平時から物資を備蓄しています。この救援物資は、災害等により被災された方々に配布され、心身の苦痛の予防及び軽減に役立てられるものです。

　また、火災や水害等の未曽有の災害が発生したとき、日本赤十字社救援物資と一緒に、鹿児島県共同募金委員会及び出水市社協からも被災者もしくは遺族に対し、被害状況に応じて「罹災者災害見舞金」の支給を行っております。詳細はこちらでご確認ください。