出水市社協について
事業方針
出水市社会福祉協議会は地域福祉の充実と発展を図ることを目的とし、各分野の関係団体の施策に連動して事業を展開していきます。また、住民のみなさまに信頼される多様な福祉サービスを積極的に提供し、誰もが安心して暮らせる地域社会の構築を目指します。
基本目標
1.ボランティア活動事業の推進 |
2.ふれあいのまちづくり事業の推進 |
3.在宅福祉サービス事業等の推進 |
4.受託事業の推進 |
5.その他の社会福祉事業への参加・協力と育成事業の推進 |
6.その他の業務及び協力事務等の推進 |
出水市社会福祉協議会 会長挨拶
出水市社会福祉協議会会長の渋谷俊彦でございます。
皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃より、出水市社協の各種福祉事業推進に格別のご支援とご協力を賜り、また、「社協会費」「寄付金」「日本赤十字社会費」「共同募金」等の浄財をお寄せいただき、この場をお借りしまして深く感謝とお礼を申し上げます。
出水市社協は、これまで時代の変遷と共に、その時代の地域福祉課題の解決に取り組み、市民の皆さま方に寄り添いながら福祉活動の推進を図ってまいりました。
現在では、コロナ禍によって生活に困窮された方々の支援など複雑多様化する福祉ニーズに対応し、子育て世代から高齢者まで幅広い福祉支援事業や、ボランティア活動などの相互援助活動事業を展開するなど、地域福祉の中核機関として誰もが安心して暮らせ、ふれあい、助け合う地域づくりを目指し、事業を推進しております。
今後も、これまでの事業を更に充実させることを目標に、行政や関係機関と連携を取りながら、役職員一丸となって各種福祉事業の運営に努めて参る所存でありますので、市民の皆さまのご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
出水市社会福祉協議会 会長 渋谷俊彦
出水市社会福祉協議会 かごしま健康企業宣言
出水市社会福祉協議会では,社会福祉法第109・110条の理念のもと,職員一人ひとりの心身の健康を尊重し,維持向上に努め,地域のために「いきいき」働ける職場環境を整えて心身の健康づくりをサポートします。
職員が安心して働けるよう以下の項目に取り組むことを宣言します。
1.職員の健康診断受診100%を目指します
2.職員の健康診断受診後の特定保健指導を活用します
3.職場の健康課題(健康づくり・環境整備)の改善に取り組みます
出水市社会福祉協議会 ハラスメント防止方針
〇本会は,職場におけるハラスメントを防止するために,職員が遵守すべき事項及びハラスメント行為に起因する問題が生じた場合に適正に対応します。
〇すべての職員は,他の職員を業務遂行上の対等なパートナーとして認め,職場における健全な秩序並びに協力関係を保持する義務を負うとともに,その行動に注意を払い,ハラスメント行為を行ってはなりません。
〇本会は,ハラスメントなどの解決のために相談窓口を設け,迅速で的確な解決を目指します。相談者や,事実関係の確認に協力した方に対し,不利益な取り扱いは行いません。また,プライバシーを守って対応します。