出水市社会福祉協議会について
事業方針
出水市社会福祉協議会は地域福祉の充実と発展を図ることを目的とし、各分野の関係団体の施策に連動して事業を展開していきます。また、住民のみなさまに信頼される多様な福祉サービスを積極的に提供し、誰もが安心して暮らせる地域社会の構築を目指します。
基本目標
1.ボランティア活動事業の推進 |
2.ふれあいのまちづくり事業の推進 |
3.在宅福祉サービス事業等の推進 |
4.受託事業の推進 |
5.その他の社会福祉事業への参加・協力と育成事業の推進 |
6.その他の業務及び協力事務等の推進 |
出水市社会福祉協議会 かごしま健康企業宣言
出水市社会福祉協議会では,社会福祉法第109・110条の理念のもと,職員一人ひとりの心身の健康を尊重し,維持向上に努め,地域のために「いきいき」働ける職場環境を整えて心身の健康づくりをサポートします。
職員が安心して働けるよう以下の項目に取り組むことを宣言します。
1.職員の健康診断受診100%を目指します
2.職員の健康診断受診後の特定保健指導を活用します
3.職場の健康課題(健康づくり・環境整備)の改善に取り組みます
出水市社会福祉協議会 ハラスメント防止方針
〇本会は,職場におけるハラスメントを防止するために,職員が遵守すべき事項及びハラスメント行為に起因する問題が生じた場合に適正に対応します。
〇すべての職員は,他の職員を業務遂行上の対等なパートナーとして認め,職場における健全な秩序並びに協力関係を保持する義務を負うとともに,その行動に注意を払い,ハラスメント行為を行ってはなりません。
〇本会は,ハラスメントなどの解決のために相談窓口を設け,迅速で的確な解決を目指します。相談者や,事実関係の確認に協力した方に対し,不利益な取り扱いは行いません。また,プライバシーを守って対応します。
出水市社会福祉協議会 利用者の相談・苦情解決の仕組み
出水市社会福祉協議会には,寄せられた苦情や相談について,申出人や組織・施設への助言や話し合いによる解決に取り組む仕組みがあります。
適正な対応は,本会が提供する福祉サービスの検証・改善や利用者の満足感の向上,虐待防止・権利擁護の取り組み強化など福祉サービスの質の向上に寄与するものです。苦情を密室化せず,社会性や客観性を確保し,一定のルールに沿った方法で改善を進めることにより,円滑・円満な解決の催促や事業者の信頼・適正の確保を図ることを目的としています。